不老不死
「死ねない」というのもまた地獄。
やはりリミットがあるからこその人生だ、と不老不死系の作品に出会うたびに思う。
死ねないってつらいな、と思った最初の作品は「ポーの一族」。
同様に「モールス」。
あ、あと「100万回生きたねこ」は鉄板ですかねえ。
私の今の理想は「攻殻機動隊」の世界感だな。身体が壊れても義体で生きていける世界。
でもそうするとずっと生きられるのか…それは困る。
脳だけってどれくらいもつんだろう?
(「ロボコップ2」のこのシーン、結構トラウマ!!)
昔からその手の話が好きなのは、観終わったあとに、「今生きているこの瞬間の幸せ」を感じられるからかもしれない。
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