死にすぎ
今度は竹内結子が自殺(仮)で亡くなったとの報道。
病気や事件事故でもない限り絶対死なない、とくに自死なんてありえないだろう、と思われる芸能人が亡くなると、何の所縁もなくてもショックです。
何かしら兆候のある人(精神的に病んでいるなどの情報があるとか)なら、まだしも
三浦春馬、芦名星、竹内結子、みなさんそんな印象はなかった。
年齢的にも死はまだ遠い存在なので、高齢で自死される人よりも印象が強い。
あ、でも芦名星は前にどこかで読んだインタビューですごい過激なダイエットしてたことを話していて(0か100かの思考の持ち主だった)、、強烈に覚えているので、3人のなかでは「気(け)はあったなこの人」とは思う。
私の場合「生への強い欲と執着」が、不安を呼び起こしているので、自死はありえないのだが(安楽死は除く)、うつの人はふいにやっちゃったりするので、彼らも精神的に病んでいたには違いない。
まあでも、そんな人はきっとごまんといるだろう。芸能人だからニュースになってしまうだけで。
こういう時、死ぬか生きるかを分ける差は本当に微妙なところだと思う。
助けてアラートが出てても気づかれない場合だってあるし、そもそもアラートを出す余裕がないほど病んでいることもあるし、そこに気づけなかったと周囲が悩むのもなんか違う気がするというか。
弱っている人の見えないアラートに気づくのに敏感で、声をかけてくれる人もいるので(これは一種の才能です)、そういう人に巡り合うかどうかも、運でしかない。
コロナも少なからず関係しているだろうし、今年は精神的に弱っている人をより追い込む材料がそろっている。
残り3ヶ月、早く2020年が終わって、区切りをつけたい。
全世界がそう思っているのではないかなぁ。
ご冥福をお祈りします。
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