様子が見れない
あばら~背中の違和感に取りつかれ(憑りつかれ)、結局MRIを撮ったわたしです。
結果は異状はとくになく「きれいな骨です。べつに痛くでもいいんです、何でもなければ」と言われ事なきを得た。
病気不安のある人は、実際に起きている状況と、それを捉える認知が歪んでいることが多い。
脳内のセロトニンがうまく機能していなくて、認知が歪むということも言えるけど、そもそもは、そうなりやすい個人の性格・性質がでかい。
私の場合であてはめると、身体はつねにパーフェクトに健康でありたい・健康でなければいけない、という自分の気持ちがまず根底にあり、ちょっとした違和感が見過ごせない。
さらに0か100か、白か黒かで物事を決めたり、突き進む。行動力はあるので。つまり完璧主義。
前回の初病みの時、この0・100思考が病気不安の根幹にあるな…というのはよ~~~~~くわかったから、病んでからは、
・ぼちぼちやる
・グレーゾーンを許容する
・心身ともに積極的に休息をとる
・わからないものはわからないままでもいい(病気以外は)
というように、意識を意識的に変えてきたつもり。
まあ、、、生まれ持ったものなので、数年で激変するはずもなく、父親の一件で、なんなら恐怖は増幅され、今ここ、だ。
今朝からは、膀胱子宮らへんの右が一部ポイントで痛み、新たな不安要素が誕生した。
以下は、病気不安のある人なら、深く頷けるコトバ。
【心気症】「行動は動機を強化する」という言葉がある。「病気が不安」という気持ちで検索を繰り返すと、どんどん病気への不安が高まる結果となる。
— 心気症bot (@sinkisyo_bot) February 16, 2020
解決するために行動するけど、それによって不安も増すという。ね。。
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