様子が見れない

あばら~背中の違和感に取りつかれ(憑りつかれ)、結局MRIを撮ったわたしです。


結果は異状はとくになく「きれいな骨です。べつに痛くでもいいんです、何でもなければ」と言われ事なきを得た。



病気不安のある人は、実際に起きている状況と、それを捉える認知が歪んでいることが多い。

脳内のセロトニンがうまく機能していなくて、認知が歪むということも言えるけど、そもそもは、そうなりやすい個人の性格・性質がでかい。


私の場合であてはめると、身体はつねにパーフェクトに健康でありたい・健康でなければいけない、という自分の気持ちがまず根底にあり、ちょっとした違和感が見過ごせない。


さらに0か100か、白か黒かで物事を決めたり、突き進む。行動力はあるので。つまり完璧主義。


前回の初病みの時、この0・100思考が病気不安の根幹にあるな…というのはよ~~~~~くわかったから、病んでからは、


・ぼちぼちやる

・グレーゾーンを許容する

・心身ともに積極的に休息をとる

・わからないものはわからないままでもいい(病気以外は)


というように、意識を意識的に変えてきたつもり。


まあ、、、生まれ持ったものなので、数年で激変するはずもなく、父親の一件で、なんなら恐怖は増幅され、今ここ、だ。


今朝からは、膀胱子宮らへんの右が一部ポイントで痛み、新たな不安要素が誕生した。


以下は、病気不安のある人なら、深く頷けるコトバ。

解決するために行動するけど、それによって不安も増すという。ね。。

よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

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