2018年スタートしました

今年の占いを一通りみて共通していたのは


・1年のペース配分はモデラート

・リーダーシップとチームワークは半々で、自分で全部やらない

・寄付やチャリティなど、他人のためにお金を使う


なんとなく、他人を励ましたり、ポジティブな気持ちにしてあげることによって自分にそれが返ってくる…みたいな流れがある。


本来は「自分のためになる」という狙いがあって他人に良くするのは、結局自分のことしか考えていないので、ズレてるんだけど、今年はそれでもいいから、なんかしたほうがいいらしい。


シニカル、ひねくれ、嫌味、などが大好きで得意な私にとっては、サラっとできることではないけれど、意識的にやってみようか。


確かに、これが素でできる人(性善説的な)から前向き、肯定的な言葉をもらうと、本当に思ってるのお?とか疑ってしまうほどに、どす黒い私ですが、もらったらもらったで気分はイイのは事実。


そんなことをぼんやり考えていたときに、山岸先生の「言霊」を読み直していたら、すごくこのコマに惹かれた。


思えば山岸さんの漫画て、ずっーーーーと言葉の力の恐ろしさ(良くも悪くも)を説いているよな。

よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

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