天気に左右される

心気症になってから、天気(気圧)で気分がアップダウンするような気がしてきた。


なんか不安感増すな・・と思った日は気圧が低い日、つまり天気がすぐれない日と合致する。「うつヌケ」でも書かれていたけど、気象と心身はリンクする。敏感になってしまった人にとっては!


天気が悪いと古傷が痛む、膝が痛い腰が痛いってばあちゃんが言ってやつ。それが心にも影響するとは知っていたけど、いざ自分がなると嫌なものです。


天気悪いと南向きでも電気つけないと暗いしドンヨリ。


気圧とは別に日照時間が心身に与える影響は大きいというのは(北欧自殺率高い、イギリスうつ患者多い)データがとれていることなので、日光には当たるようにしていますし、これからやっと気候がよくなってくるので、先は明るい。


そんな話を母にしたら、

「え、逆じゃないの?春って『木の芽時』っていって、普通の人でも、おかしくなったりするって言うし。私も春がいちばんなんか嫌な気分になる」

と仰っていた。


ちがう。。

ちがうんだ、すでに私は普通じゃないから、そういうのじゃねーんだわ!


母は、私とは人種が違うので(ナチュラルボーンマインドフルネス)一生共感はしてもらえないのはわかってますけどね。まあだからこそ救われることのほうが多いんだけど。


木の芽時って素敵な表現。

よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

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