6月、7月も終わらない。終わって…頼むTT


5月、マイコプラズマ、糖尿病疑惑で心身ともに絶不調でしたが、なんとか持ち直しました。


で、このタイミングで痔の手術をしてしまおう、と思い立つ。


じつは父が亡くなる前に手術の予定は立てていたのだけれど(私の痔主歴は20年で根治は手術しかない)、死ぬか生きるか状態の父を前に、2泊3日とはいえ入院するのは憚れたので、すべてが終わってから決行しようと。


結論、6月前半もまた痔によって、私は身も心もまたズタボロになった。


とにかく術後が最高に痛い。これまで生きてきた中でいちばんの痛み。激痛。

手術自体は麻酔も効いていて痛くないし、30分かかっていない。問題はそのあとです。


手術による(傷)発熱なのか、別の理由かわからんが、術後1週間は微熱が続き(一般的には術後は熱でるのはふつうだけど、1週間も続くのは予想外、とのこと)、痛みと不安の嵐だった。


肛門は何をするにも案外、力を入れている場所で、咳、くしゃみ、笑うこともろくにできず。


24時間つねに痛いのだが、排便のときの痛みといったら、これはもう、麻酔なしで傷口を縫う、傷口に塩を塗る、そういうレベルの痛み。


モルヒネを!モルヒネを…!!!!


と地雷で下半身吹っ飛んだ軍人みたいな時間が、1日に6〜7回くるのだ。だから、もう便意が恐怖でしかなかった。しかし💩をしないと治らないし、いい💩をすることが、完治への道なのだ。


痔は手術よりも、術後の排便コントロール(固すぎても柔らかすぎてもだめ)と激痛が、心の底からしんどい。


想像をはるかに超えた排便時の痛みと、何をするにしてもつきまとう痛み、、日常生活をこの年になって親にサポートしてもらう情けなさで、私、泣きました。


これ父親闘病時にやらなくて、よかったなと思います。1週間は身動き取れなかったもん…


*排便時の苦しみをとてもうまく表現してくれているTwitterはこちらです←あまりにしんどいんで仲間がほしくてTwitter検索しまくった



7月6日現在、痔はすっかりよい。


今はやってよかった!!と思えるし、人間の、自分の治癒力に感動と安心。私にはまだ治す力がある!んだと。


術後1週間〜10日を越えたあたりから、いっきに痛みがうすれラクになり熱も出なくなった。医師からも順調とのお墨付きをもらっている。


良い便をすることが痔を防ぐ(肛門に負担をかけない)ので、腸活を意識して日々快便だ。


やっと一大イベント(痔の手術)も落ち着き、日常が戻ってきたと思ったら、7月4日から発熱した。


7月3日からのどに違和感があり(乾燥してる感じ)、やばいかも…とは思っていたが案の定、翌朝7.1。


今回は5月のように焦ってはいないが、普段より明らかに、風邪になりにくい状況(手洗い必須、リモートワーク)なのに、なぜだよ!?!?!?!?!?


パブロンでどうにかなるか土日様子みたが、7.0前後をウロウロ…


5月に救われた病院へ行き、溶連菌とマイコプラズマの検査はしたが−(陰性)。まあいつもののどからくる風邪だとは思うが、ぜんぜん免疫力戻ってないというか、、弱ってる自分に超凹んでいる。


父親の闘病から、マイコ、糖尿病疑惑、痔手術で、体重は5キロは確実に減った。食べれてないからそりゃ痩せる。


今の体重でも充分健康体重なのだが、体力をキープする上では前の体重くらいがいいのかもしれない。


マスクはすっかり元どおり。点数制限もなく。アベノマスクてまじなんなん

よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

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