浮かぶ
恐怖、不安を感じたら「浮かんで通り過ぎる」、というイメージが有効。
認知行動療法やマインドフルネスでも、
恐怖を受け流す、スルーする、ただそれがあることを感じる、というように、思考と距離を置くことを重要ししている。
クレア先生の本では、それを「浮かんで通りすぎる、浮かんでやり過ごす(floating through anxiety)」というように表現していた。
それ以降、私が嫌な思考が浮かんだときは、↓のイメージを浮かべている。といか「浮かぶ」ことを想像したときでてきたのがこの絵でした。
イメージの力は大きい。
私はイメージで恐怖にもかられるし、救われもする。
最近の不安は口内に血豆ができたことと(すぐ消えましたが一瞬血の気引く)、
左人差指の爪脇にほくろができかかっているような青点が見える(皮膚の下に)ことです。
私は浮かんでいる…浮かんでいる…
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