気づく

「人差し指が長すぎる(親指が短い)ので、重心が人差し指になっています」と指摘された。

着地は本来、小指の付け根、親指の付け根、かかとの3点で行うらしいけど、私は、人差し指の付け根にタコができている。

靴も合っていないので、指が右に流れているのがお分かりだろうか。別にキツイの履いてるわけでもなくヒールも履かないんですけどね。。


歩行は毎日のことなので、こうやって地味に身体の重心がずれていき、やがて身体全体のバランスが崩れ、色んなところに不具合が起きてくるそうな。


と、今マッサージにいっているお店のおねえさんから指摘されました。

心気症を治すために、できることはすべてやっている私。お金も時間もある独身35歳ですから。


・運動

・食事に気を遣う(自炊、身体に良いものを食す)

・腸内マッサージ

・マインドフルネス瞑想


運動と食事はこうなる前からやってるのに、病気になったので、人の数倍頑張ってやっと普通なのかもしれない。

私は他人から見たら100人が100人「病気しなそう」と答えるレベルで強く見えるし、自分でもそう思っていたけれど、去年メンタルをいわして、実はそうでないことに気づかされた。


心のアラートは身体のアラートである。

身体がおかしくなるほど(心悸亢進、不眠、食欲減)私の心は疲れていたようだ。あんなに頑張ってのにショック!


…だけど

もっともっと身体がおかしくなってから気づく人も沢山いるなかで、私はこの程度で済んだのだからまだ良しとしようではないか。仕事も支えてくれる仲間もいるしね。


心のトレーニングとしては私の場合「プライドを捨てる」というのが一番大きいので、これはじょじょにやっていきます。


身体のほうは、

・大腸にストレスが出やすいことを自覚する

・呼吸が浅いことを自覚する

・足の重心がおかしいことに気づく(人差し指が異常に長い足なので、重心がそこになっちゃう。正しくは親指の付け根)


の3つが挙げられたので、長期スパンで改善に取り組む所存。必死。


ちなみに私が行ってる腸内マッサージ店はこちらです。とくに勉強とかしてませんが、ハーブ生活が楽しくなったよ♪

よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

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