自分のカラダがわからない

めまいである。


10月後半に気のせい?レベルの浮遊性のめまいを感じ、即病院へ。検査したけど問題なしで薬をもらい、なんとなくマシになった。


薬をもらって安心したのか、時間が解決したのか、よくわからないけどまあよかった。


のに!


その数週間後、今度はガチの、気のせいでは全然ない、本気のめまいがきたのである。


わたしは良性の頭位めまい症に10年くらい前になってから、たまに、左右の回転性のめまいになるのだが、それは治し方がわかっているので、病院へは行かず、放っておいても問題なかった。


しかし、今回のは上下だった。そんな!上下は聞いてないよ!!!!


首をうしろに倒して戻すとクラックラする。回転する。
上下はいつもの治し方では治らないので、病院へ行くほかなかった。


前回とは別の病院にしたのだけれど、とても良い病院(医者)で、精神的にとても癒された。


「前日にすごい疲れる作業したとか、不安なこととかありました?」


…ないです。
と答えたが、まあ実際終日不安なので、どう答えたらいいのかわからず。


結局、前回の気のせいレベルのときと同じクスリをもらって1週間経つが(めまいの薬は100件耳鼻科行っても100件この薬をまずは出す、と言われました)、まあマシになっているような。朝、起きたときでだいたい度合いがわかるけど、初日よりはクラつかない。


が、今朝の不安感やらを引きずっているのか、出社してから、かなりクラつく。は?


私のカラダはいったいどうなってしまったのだろう。


でも振り返ってみれば、学生のころから繊細だったように思う。


めちゃくちゃ胃が痛くなることが高校の、、あれは受験期だったかな、あったよね。
絶対胃に穴が開いたと思って、そこで人生初の胃カメラを飲んだが、なーーんにもなかったんだよな。救急車を呼ぼうとしたほど激痛だったのに。

当時は不安神経症ではなかったので、都度対応し、そこまであと引くこともなかったのだけれども、今は起こる身体症状に一喜一憂しなければならないので、精神的にダメージが大きい。


結局それが悪循環でまた、ストレスを生み、身体症状を悪化させているのだろう。

クリスマスですね。

よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

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