3年ぶりの更新とな!


「便りがないのは良い便り」とはよくいったもので。


コロナ禍を経て、日常が戻り、愛猫は死に、それでも生きている。


病気不安になってから、毎年の健康診断が地獄で仕方なく、


いっとき血圧が130を超えてから(それまで低かった)、血圧測定恐怖症にもなり、


怯えるものの要素が増えた。


コレステロールも要注意。


でもこれは10年以上高めなので「そういう体質」というのが正解だと思う。


コレステで再検査になるたびに食事指導をされて、その都度、乳製品を控えたり、お菓子を控えたり、肉を控えたりするけれども、減ったり増えたり大した変化はないし、もう何が影響してるかわからん。


明らかに私より怠惰な生活をしていても(食生活も運動も)、コレステ正常値の人がたくさんいるんだもの、絶対体質だって!



さて、今回は今までなんだかんだC判定しかでていなかった私に初のD判定(要精密検査)が下された。


まったく身に覚えのない「肝臓」に。

後ろから刺された気分。


私の肝臓に何が起きているのか…理解ある家族や知人に、心境を吐露し、今はやや落ち着いたものの、いつもの如くネガティブなストーリーで脳が支配されていく。


結論、「精密検査するしかない」以上、なんだけど。



「心配事の9割は起きない」という言説があるが、父親やコロナの件でさんざん「残りの1割めちゃ起きとるやんけ!!」という目に遭ってきたので、今回の健康診断でもまたもやそれが裏切られた感じがして、絶望する。


絶望しながら、久しぶりに自分のブログを見て、過去のテキストを読み直し、こうしてまたテキストに起こすことで、やや冷静さを取り戻してはいる。


つらい。


追伸:

愛猫は死んだけど、昨年新米がやってきた。




よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

0コメント

  • 1000 / 1000