どうかしてた
血迷って買ってしまった本。
飼育本かと思ったら自己啓発本だった。
セロトニンについて調べていると絶対でてくる動物とのふれあい。
猫飼いたいんすわ…
正直、そのために引越したってのもあります。療養のために日当たりとペット可を求めて。
なので飼おうと思えばいつでも飼えるのだが、そうなると二の足を踏んでしまう。
というか、近所の猫カフェに行ってみたら、1時間でだいぶ幸せになれたので、これでいいやと思ってしまった。
がやはり、生で猫を見ると飼いたくなるし、家でもエア猫を想像してしまうくらい、やばいところまできた。
飼えるけど、、留守番かわいそうじゃね?とか、有事の際はどうすれば!??とか、心配性なので考えてしまうわけですね。責任感強いし!
本は、まあ猫バカの人が書いてるので可もなく不可もない内容ですが、確かにタイトルどおり、しあわせになれそうです。猫といると。
本文中、「自己創造の原則」というのがでてくるんだけど、これは、アメリカの心理学者ジョージ・ウエインバーグが提唱している考え方で、
行動によってそれにヒモづく感情が強化される
というもの。
人間は、基本感情が先にきて、そのあと行動がくるんだがそれを逆に利用すると、
例えば「猫とにかく愛でる」という行動をしていると、愛情という感情が強化されるということ(パニックになったとき、深呼吸すると落ち着くのは、この原則と似ている)。
だから猫はいいよ、って話。
まあなんでもいいけど、NO見返りで何かを愛すのは、心身に良さそうです。
植物には話しかけたりしてんだけど、それはそれでどうなんだ。
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