今年は本当につらいことが多い

短期間ではあるものの、交流があった方が急逝された。


共に活動しているときは、非常によくしてくれて、良い印象しかない。


去年末頃から治療中(なんの病かは知らない)で入院していて、会えていなかったけれどもきっとよくなって復活する、時間はかかっても。と、たぶん誰しもが思っていたので、現実味がない。


死因はくも膜下出血とのことで、たぶん本来の治療とは関係ないやつ、加療にともなう弊害としてのくも膜下な気がする。詳細は不明だが。。


ほんの一年前はいたって元気だった人が、コロナで会えないまま、永遠に会えなくなってしまった。


子供を先に送ることになってしまった高齢のご両親のことを考えると、私の哀しみなんぞは比較にならないけれども、寿命と言い切ってしまうには理不尽がすぎる。


今年は父親が亡くなって、芸能界でも自死が相次ぎ、私の友達周辺でも災難に見舞われた人が多く「まさかの死」が多発しすぎ。


コロナがなければお見舞いも行けたし、色々なところに出歩けたし、精神的な面で今よりは健やかに居られたはず。リモートワークになって精神的に参るのはもちろん、運動不足もあとから必ず影響でてくるのではないか?睨んでいる。


いずれにせよ、この混沌の時期、時代の過渡期をどう過ごすかは、5年後、10年後の人生に大きな影響を及ぼすのではないかな。


コロナ恐ろしや…



天国があるか知らんけど、亡くなった方は絶対天国に行けると思います。


合掌


よく生きる

不安神経症(疾病恐怖)のリハビリとして他人の死生観を集めたり、役立つ情報を自分のために溜めています。

0コメント

  • 1000 / 1000